1. HOME
  2. 農と仕事
  3. 2023年7月7日開催! パープルMお披露目イベントの裏話
農と仕事
ノウタスライフ

2023年7月7日開催! パープルMお披露目イベントの裏話

※本記事は2023年に旧サイト「ノウタスモール」で連載していた内容を再掲載したものです。

どうもこんにちは!
先日予約開始した「マルチカラーのクイーンルージュ®️とシャインマスカットのセット」を皮切りに、パープルMプロジェクトが始動しました。

2023年7月7日、長野県さんご協力のもと、東京都中央区にある銀座NAGANOにてパープルMお披露目イベントが開催されました。
パープルM立ち上げにあたりお世話になった方々や、パープルMについて取り上げていただけるメディアの方々を招待してプロジェクトの説明や催し物、交流会等を行いました。

イベントの様子。スタッフはパープルMのロゴ入りのシャツでイベントに臨みました。

イベント企画で大事にしたこと

このイベントは一般的に言うところの「プレスイベント」に該当すると思います。
事業についてのプレゼンがあり、参加者から質疑応答があり、、、といったおカタめなイベントになることもあるのですが、パープルMプロジェクト、そしてノウタスのスタンスとして、開催者も参加者も楽しいイベントにしたいね!という想いがありました。

そこで楽しんでもらうために打ち立てた方針は3つ。

  1. イベントは雰囲気作りから!くだけて楽しめる感じにしよう!
  2. 体験・参加型の催しをやろう!
  3. 堅苦しいプレゼンはなし!資料からは文字数を減らそう!

今回はそんなこだわりについて書いていきたいと思います。

イベントは雰囲気作りから!くだけて楽しめる感じにしよう!

イベントを考えるにあたり、まず気にしたのが会場の雰囲気作り。
普通に椅子を用意してプレゼンを見てもらうだけではつまらないよね、ということで会場にぶどう棚を設置しちゃいました!
さらに雰囲気を出すため、ぶどうの香りがする香水を振り撒いたりしていました。(思ったより人工的な匂いで、駄菓子屋みたいな匂いになっちゃったことは秘密です)

ぶどう棚の様子。設置は社員一同でつま先立ちしながらやりました。

さらにイベントを楽しんでもらうため、イベント会場の1F、長野県のアンテナショップから食材を調達し、気軽に食べられる軽食を作りました。

イベント中料理の匂いが漂うよう、リアルタイムで調理しながらのお届けです。

長野県には美味しいものがいっぱい。調理する側も楽しかったです。

体験・参加型の催しをやろう!

参加者の方にノウタスの取り組みや楽しさを知ってもらうためには体験してもらうのが一番!ということで、我々が過去にも開催している「オンライン果物狩り」に参加してもらいました。

長野県のぶどう畑にいる農家兼ノウタスメンバーの岡木さんに中継を繋ぎ、参加者の方々に果物について説明したり、ぶどうを選んでもらったりしました。

収穫したぶどうは後日お届けしました!

また、会場のぶどう棚に用意したぶどうも参加者の皆さんにテイスティングしていただきました!

生の感想を聞く機会としても、とても参考になりました。

余ったぶどうは粒売りのパックに詰めてお持ち帰り。家でも楽しんでいただけたら幸いです。

クイーンルージュ、シャインマスカット、ナガノパープルといった長野県自慢のぶどうをお持ち帰りいただきました。

堅苦しいプレゼンはなし!資料からは文字数を減らそう!

6月某日、代表の髙橋さんや事業発案者・統括である村上さんの想いを具現化するため、プレゼンテーションの作成にとりかかりました。
髙橋さんと村上さんで綿密にミーティングを重ね、パープルMの想い、背景、取り組みなど、紹介する内容を出し合っていきます。
どの企業でも事業に込めた思いは膨大ですから、かなりの情報量が積み上がっていきました。
普通に資料化すると文字の多いプレゼンテーションになってしまうため、ここから削ぎ落としの作業を行います。

当日プレゼンテーションを担当するのは村上さん。
村上さんの話すリズム、参加者の目と耳から入る情報量、なにより「楽しく聞けるか」という部分に注意しながら、一枚一枚プレゼンテーションのメッセージを絞り込んでいきました。

メッセージを絞り込んだスライド。トークでカバーしつつ画面上の情報は最小限にしました。

さて、イベントの裏側はいかがだったでしょうか。
お披露目イベントは関係者だけで行いましたが、もっと広い方々が参加できるようなイベントも今後開催したいと思っています!その時は皆さんもぜひ参加してくださいね!

とりあえず直近は「マルチカラーのクイーンルージュ®️とシャインマスカットのセット」をよろしくお願いします。

それではまた次回の記事でお会いしましょ〜!

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。