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ノウタス ポタジェガーデン

自作ポタジェガーデンにハーブを植えました!

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初心者ガーデナーのRyotaです。

カンボジアで400平米(20メートル✕20メートル)の土地を借り、ポタジェガーデンをつくっています!

※ポタジェガーデンとは・・・フランス発祥の“食べられる庭”のこと。野菜やハーブ、果物と、草花を一緒に育てる、美しくて実用的な庭のスタイルです

過去の記事

現在のガーデンの様子

まず気づいたことはですね、この広さを、週に1,2回、機械の力なしで、カンボジアの気候の中で作業するのは、めちゃくちゃしんどい!ということです。

当然雑草の伸びるスピードははやく、ガーデン内の大きなヤシの木からは一日5~10個程度はヤシの実が落ちてきます。溜まったヤシの実を片付けるだけでも、数十分。汗だく。

とはいえ、だんだん慣れてくるもので、いっかいあたり数時間の作業は出来るようになってきました。あらためて、自然と向き合うというのは体力勝負だな、と痛感します。

「暮らしに農を足す」といっても敷居が高いのはよく理解できる。おおきな学びです。

AIの活用

私のガーデンづくりのブレーンはAIです。

土壌について、適した植物について、植え付け方法について、栽培方法について。様子を画像と文章で伝えながら、アドバイスをもらいます。ガーデンの設計図もAIといっしょにつくりました。

カンボジアのような日本語の情報がない環境でも、一定の精度で情報のやり取りができることに、世界規模での農業の標準化の可能性を感じます。

とはいえ作業するのは素人の私です!私の知見のなさ、来訪頻度も伝えて、現実的にいま栽培できる植物を第一弾として3つ選んでもらいました!

マイガーデンの植物、第一弾は

レモングラス、ホーリーバジル、ローズマリーの3種類にしました!

高温、乾燥につよく、防虫効果と実用性も高いハーブたちです。

ただ、乾燥に強いといっても、カンボジアの日中の日差しと暑さは尋常ではありません。草刈りで大量に発生した枯れ草でマルチングすることで、だいぶ保湿ができるようになりました。(枯れ草マルチングはノウタス取締役でぶどう農家の岡木さんのアドバイス)

次の作業は

野菜の栽培をはじめようとおもいますが、どうも土が弱いです。

堆肥をつくるために、コンポスターを作ります。まずは穴掘りから。

マインクラフトがめちゃくちゃ得意な息子に、うまいこと言ってリアルで穴を掘ってもらおうと思います。

ガーデナーのみなさま、いろいろとアドバイスくださいませ!

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