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ノウタス社員のひとりごと

次のキャリア何にする?外資コンサルから農業ベンチャーに転職して思うこと。

みなさん、こんにちは。

今のキャリアに満足してますか?

私は少し前に人生ではじめて救急車に乗り、本当に人生何があるか分からない!と心から思いました。

私の人生のモットーは「明日死んでも後悔なく生きる」です笑

新卒で入社したアクセンチュアで初めてできた後輩にこのモットーを話したら目を輝かせて聞いてくれたのを思い出します。

つまるところ、毎日一生懸命に生きよう、ということ。

キャリアは十人十色だけど、常に十人全員がキラキラ輝いているわけではないと思います。

自分を犠牲にしたり、周りの大切な人に心配をかけてしまったり、そういう瞬間もきっとあるはず。

ですが、意外と新しい一歩を踏み出してみると全くちがう景色が広がって、誰しものキャリアも輝きだすかもしれません。

私がノウタスに入社した経緯はこちらの記事をどうぞ。

https://media.notas.co.jp/2025/01/18/1804/

今もう1回就活ができるなら?

社会人を7年経験して、たまにもう1回新卒採用からやり直せるなら私はどんな職業に就きたいかな?と考えることがあります。

私はファーストキャリアに外資系のコンサルティングファームを選びました。

理由はシンプルで給料が他の業界よりも少し高くて、圧倒的に成長できそうだったから。

当時は年収と自分のスキルアップ、という観点でしか選択ができませんでした。

選択ができる環境にあったことはもちろんラッキーだと思いますが、7年社会人を経験した今思うのは、年収や成長以外の軸があるということ。

決して当時の自分の選択が間違っていたとは思いませんし、後悔もしていませんが、違う人生があったかも?と思ったりもします。

昨今の流れ

今は昔と違って、だいぶ転職がしやすい世の中になったと少し上の年代の方がよく言うのを耳にします。

最初は正直あんまりピンと来ていませんでしたが、アクセンチュアで働いていたときに毎月誰かしらが退職していたので、本当にその通りなんだなと思いました笑

中には終身雇用に魅力を感じる方もいるとは思いますが、こんなにも自由度高く転職ができるのなら、これもキャリアを構築していくうえでの武器にできる、と今では感じます。

週末に読書をする余裕

アクセンチュアでも、もちろんノウタスでも、時間を忘れて働くことがほとんどです。(やることが多くて1日があっという間に終わる、とも言います笑)

もちろん波はありますが、お昼に休憩ができるなんて奇跡だとも思うことも。

そういうときは大体気づいたら金曜日になってます。

こんな風に時間が過ぎて歳をとるなんて勿体ないというか、満足度に欠けるなと思うことが多々あります。

私は最近週末に読書をしています。大体6時間くらいぶっ通しで。

安らぎや教養を与えてくれるこの時間は私にとって、豊かな時であり、なくてはならない時間です。

とにかく働いて、いっぱいいっぱい稼ぐ!これも間違っているとは思いませんが、サスティナブルなの?気づいたら感情捨ててない?とふと思ったりもします。

いつだって不安はつきもの。でも不安になるってことはしっかり考えている証拠

お米が高騰したり、関西万博に虫が大量発生したり、予想もしてなかったことが起きるのが当たり前なんです。笑

このまま今の仕事を続けて大丈夫かな・・と不安に思ったり、ぼんやりと将来を心配することがあればそれはきちんと考えているってことだと思います。

転職のハードルが下がったこの時代、リスキリングといって自分にとって新しい業界や、新しいスキルの取得を応援する仕組みもたくさんあります。

何歳だったとしても今日が一番若いです!

せっかくなら今日あなたの将来について、少し考えてみませんか?

ノウタスでは一緒に働くメンバーを募集しています。少しでも興味があればお気軽に連絡ください。お待ちしています!

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