農を味わう
プノンペンの中心地に位置するオルセーマーケット。3階建て！ 
東南アジアのマーケットといえばこの雰囲気！隙間なくあらゆるものが売ってます 
こういうキラキラしたものや時計なんかも売ってる 
食堂もいろいろ。1.5ドル～3ドルくらいでお腹いっぱい。カンボジア料理は辛くないタイ料理って感じ。食べやすい 
美容室もあります。カット料金はメンズカットで2、3ドルです！ 
食品エリアにやってきました！この辺は輸入物ですね 
牛肉はこうやって吊り下げで売られています。お肉はどれもとてもフレッシュです！ハチノスが見えますね 
鳥の足はカンボジア料理でよく使われます。食べるところ少ないんだけどみんな好き。 
水産物コーナー。海に囲まれた国なので、良い魚介が入ってきます。イカ、エビは本当に良いものが買えます 
カニもよく売ってます。こぶしくらいの小さめのカニが多い。 
カンボジア名産のコショウ。このグリーンペッパーは房のまま炒め物にいれます。美味です。日本であまり見ないですね。 
こういう大型淡水魚の干物は本当にどこでも売ってる保存食 
干しエビも定番の食材です！ 
たまごはこうやって売っています。数をいうとビニール袋にいれてくれる。10個で50円くらい 
つくりたての豆腐も売ってます！日本の木綿豆腐と同じです。これで麻婆豆腐つくるとおいしい。フレッシュ。一丁50円くらい。 
これなんだかわからなくて買おうとしたら「まだだめ」って言われた。ぼくがクメール語話せず、それ以上の情報なし、、、味噌？ 
手でやるバドミントンみたいなので使う羽根 
セパタクローで使うみたいなボール 市場周辺の景色。賑やかで元気が出ます 
東南アジアの市場から。カンボジア市民の台所を探索
カンボジア在住のRyotaです。
知らない土地に行ったら市場やスーパーを見るとその国の暮らしがイメージしやすいと言われています。言われています、よね？
私はカンボジアに住んで数年になります。今回はカンボジアの市場をご案内します！カンボジアの活気をお裾分け！
カンボジアには市場がたくさんある
カンボジアにお越しになる方はみんな驚くのですが、首都プノンペンには大型のAEONが3店舗もあります。またタイなど近隣諸国からもスーパーマーケットチェーンが進出したりしていて、日本的な「スーパーでお買い物」が結構できちゃうのが実態です。
しかし現地民にとっては、昔ながらの市場（カンボジアではプサーといいます）がまだまだ買い物の基盤です。プノンペンには、代表的な大型市場が5-6個あり、いつも現地の人たちで賑わっています。そしてカンボジア中の農産物、水産物がここに集まります。
今回は、代表的な市場のひとつ、オルセーマーケットをご紹介します！3階建て、延床面積は75,000平米。東京ドーム1.6個分の広さです。
プノンペンの代表的な市場 オルセーマーケットにLet’s go!
ぼくが買ってきたもの
いかがでしたか？カンボジアの市場と農産物、水産物のイメージが伝わったでしょうか？とてもおもしろい、日本人からすると珍しい食材の宝庫ですので、ぜひ遊びに来てみてください！
最後にぼくが買ってきたものをご紹介。
食材買えよ！と思っていますが、市中のあちこちの広場でカンボジアの人たちが遊んでるのが楽しそうで、どうしても欲しかったんです。どちらも本当にやってる人が多いんです。けど全然売ってない！ようやくオルセーマーケットの2階で見つけました。
やったね！
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。