【全国うまいもん探訪】小川港魚河岸食堂の生しらすと桜えび
仕事柄、日本全国と東南アジアを飛び回っている石田です。
赴く土地土地での魅力的なヒトとの交流と、美味いメシが何よりの楽しみです。
ノウタスでは、世界中で売りやすい農産物の開発やブランディングにも取り組んでいますので、あちこちに出かけていって現地のリアルな食文化や食材、流行っているモノ・コトを知ることは、実はとても大事だったりもします。
今回は、久しぶりの漁港メシ!昨年ご紹介した「愛媛県愛南漁港のびやびやかつお」に続き、静岡県焼津の小川港河岸食堂の生しらすと桜えびご紹介させてください。
早朝なら東京から車で2時間半から3時間程度。ドライブにちょうど良い距離にあります。
朝7時からやってますが、平日なら8時着で並ばずに入れました。(週末はかなり混むんでしょうねぇ)

店内に入ると壁に魅力的なメニューがずらりと並んでます。
今回は生しらすと桜海老にしたけど、次は海鮮丼を食べてみたい。焼きそばも魅力的
メニューを選んだら、券売機で購入。

せっかくの漁港メシなので、新鮮でなければ食べることが出来ない生しらすと桜海老定食を頼みました。
わさびと生姜両方ついてきますが、生姜が合う気がします。
写真だと少なく見えるけど、モリッと盛ってあるので十分な量です。


ついでに単品でお刺身を頼んだら、今日はマグロとカツオでした。
これまたモリっと盛ってます。

大満足でお店を出ると、漁港越しにうっすらと富士山が♫
桜海老に生しらすに富士山、めっちゃ静岡って感じで大満足な漁港メシでした。

と、そういえば、こないだ行った新しく出来た「道の駅 湘南ちがさき」の生しらす定食もGoodでした。

次はどこの漁港に行こうかな・・・。イカ食いたいなぁ・・・。
そこでしか食えないメシってサイコーですね。
小川港魚河岸食堂