ノウタスでの長期インターン

はじめまして、ノウタスで学生インターンとして働いております岩本です。今日は、インターン生として約1年間働いてきた経験をもとに、任された仕事や役割、そしてノウタスでのインターンをオススメしたい方についてお話しします。少しでも、ノウタスで働いてみようと考えている方にとって参考になればと思います。

自己紹介

まずは、僕の自己紹介をさせていただきます！現在大学院2年生で、研究活動の合間にノウタスでインターンをしています。
大学では、データサイエンス系の研究室に所属し、機械学習や統計学を活用した研究を行っています。ノウタスで働き始めたのは、大学院1年生が終わった春休みです。ノウタスでインターンを始めたいと思ったきっかけは、大きく2点あります。

1点目は、就職活動が終わり時間に余裕ができたため、以前か興味のあった農業分野で働きたいと思った点です。学部生の頃から、農業企業でデータサイエンティストとしてインターンを行った経験があり、就活終了後も引き続き農業分野での仕事の経験を積みたいと考えていました。

2点目は、ノウタスにはコンサルタント出身の方が非常に多い点です。僕は、来年からコンサル企業のデータサイエンティストとして働く予定で、データサイエンスのスキルだけでなく、コンサルティング能力を学生のうちに身につけたいと考えていました。ノウタスは農業×IT(コンサル)の企業であり、僕が理想としていた環境だと思い、応募を決意しました！

当時、インターンの募集は特に出ていなかったのですが、問い合わせフォームから「インターン生として働きたいです！」と直接連絡させていただきました。

主な仕事・役割

僕がノウタスで経験した仕事は、一言では表現しきれないほど多岐にわたります。本当にさまざまな業務やプロジェクトに携わらせていただきました。学生のうちからこれほど幅広い経験を積ませてくれる企業は、なかなかないと思います。

その中で、主な僕の役割についてお話しします。主な役割は、コンサルタントの基礎となる「資料作成」「MTGの議事録作成」です。

資料作成に関しては、ノウタスで働き始めてから本当に上達しました。元々スライド作成には自信がある方だったのですが、実務レベルではまだまだ未熟でした。提出したスライドに対して、有名コンサル出身の社員の方々から丁寧なフィードバックをいただき、資料の作成手順やきれいなデザインなど、多くの学びがありました。特に、クライアント視点で資料を作成する力はかなり向上したと感じています。

議事録作成に関しては、多くのMTGに参加させてもらえたこと自体が僕にとっては大きな財産になりました。僕が話す機会はあまりありませんでしたが、コンサルタントとしての話し方や聞き方、議論の進め方などを肌で感じることができ、大変勉強になりました。
議事録作成は、ノウタスに入社するまではほとんど経験がありませんでしたが、何を記録すべきか、どのような形式で記録まとめるべきかを学ぶことができ、コンサル0年目、社会人0年目として非常に良い経験が積むことができたと思います。

その他にも、数多くの業務に携わらせていただきました。コンサル業務以外にも、農業関連の自社サービス業務にも関わることができました。自分から「やりたい！」と言えば、どんどんチャレンジさせてもらえる環境です。色んなことにチャレンジしたい、成長したいと考えている学生にとって、これ以上ない環境だと思います！

こんな人にオススメです！

ノウタスでのインターンをオススメしたいのは、以下のような方々です！

• コンサル・社会人0年目を経験したい人
• 農業分野に興味のある人
• 幅広く業務経験を積みたい人
• 自発的にどんどんチャレンジしていきたい人
• 学業と仕事を両立させたい人

特に、学業と仕事を両立させてもらえる点は本当に良かったなと感じています。大学院生ということもあり、研究活動が忙しくなかなか作業にあたれない時もありましたが、快く理解してくださいました。学業と仕事を両立させつつ、社会人の第一歩として圧倒的に成長したい方には、ノウタスでのインターンを心からオススメします！

さいごに

最後までお読みいただきありがとうございました。僕がノウタスで経験したことは、社会人になってからも本当に役立つことばかりでだと思います。社会人0年目として、最高のスタートを切ることができると感じています。

ノウタスでのインターンをお考えの方に、少しでも参考になれば幸いです。