
ぶどうの魅力に迫る! (3)子どもと一緒に食べる!楽しめる!ぶどう
ぶどうDAO公式メディアチームです!
今回もぶどうの魅力についてお伝えしていきます!
フルーツ人気ランキングで老若男女問わず上位にあがる「ぶどう」。
今回は、子どもと一緒に楽しめるおすすめのぶどう品種を5つご紹介します。
*参照:好きなフルーツ ランキング(LINEリサーチ)
Contents
「子どもも食べやすい小粒ぶどう」
- デラウェア―懐かしの大衆ぶどうー
日本でおなじみの小粒ぶどう。甘みが強く、小ぶりなサイズ感は小さなお子さまのおやつにもぴったり。「思い出のぶどうといえばコレ!」という方も多いのでは?じつはこの品種、偶然の発見から誕生したというエピソードも。偶然でこんなにもおいしいぶどうができたなんて…先人たちに感謝です。

「食べ応えありの大粒ぶどう」
- 巨峰(種無し) ―ぶどうの王様―
日本で上位の栽培面積を誇る「巨峰」は、濃厚なコクと強い甘みが特徴。夏休みにおばあちゃんの家で食べた記憶がある方も多いのでは?表面の白い粉は“ブルーム”と呼ばれ、新鮮な証です。家族みんなで見つけて楽しむのも一興です。
*参照:特産果樹生産動態等調査 長期累年 果樹品種別生産動向調査累年統計 1 ぶどう{生食用} | ファイル | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口 - ピオーネ ―見た目は巨峰!?巨峰×マスカットでおいしさ倍増!―
見た目は巨峰にそっくりですが、味わいはひと味違います。巨峰の甘みと、マスカットの爽やかさを併せ持つ“ いいとこ取り”なぶどう。贈り物やお祝いのシーンにもピッタリな高級ぶどうとして、家族での特別な時間を演出します。
「まるごと食べられるぶどう」
- シャインマスカット ―不動の人気―
2006年に登場し、一大ブームを巻き起こした「シャインマスカット」。皮ごと食べられる手軽さに加え、ジューシーで豊かな香りとパリッとした食感が魅力です。山梨・長野・岡山・山形といった四大産地ごとに異なる味わいを、家族で食べ比べてみるのもおすすめです。 - ナガノパープル ―皮ごと食べられる巨峰!?―
巨峰とリザマートの交配品種。芳醇で濃厚な甘みと、すっきりとした後味が特徴です。皮ごと食べることで栄養価もアップ!特にポリフェノールは皮に豊富で、皮ごと食べられるぶどうをお菓子作りに用いることで、栄養価もアップした美味しいお菓子を楽しむことができます。親子でクッキングを楽しみながら、食育にもつながります。
ぜひこの夏、ぶどうを囲んで、家族で楽しいひとときを過ごしてみてください!
※一部画像はAI生成によるイメージ画像を使用しています。