【全国うまいもん探訪:番外編】岡山県立興陽高校に行ってきた
仕事柄、日本全国と東南アジアを飛び回っている石田です。
赴く土地土地での魅力的なヒトとの交流と、美味いメシが何よりの楽しみです。
ノウタスでは、世界中で売りやすい農産物の開発やブランディングにも取り組んでいますので、あちこちに出かけていって現地のリアルな食文化や食材、流行っているモノ・コトを知ることは、実はとても大事だったりもします。
今回は番外編として、岡山県立興陽高校に行ってきました。
興陽高校には農業科の他に農業機械科、造園デザイン科、ライフデザイン科があり、中四国の高校で最も広い約15ヘクタールの広さの学校で600名弱の生徒さんが学んでいます。
農業科は1クラス約40名。家が農家なのかな?と思って聞いてみたのですが、ほとんどの方は違うとのこと。高校から農業を選んでくれるのは嬉しいですね。案内してくれたのは農業科3年A組の皆さん。
2年生から野菜・果樹・作物(米)に分かれて活動するのですが、教室の中での授業よりも外での活動が多く、曜日にもよりますが日によっては1時間しか教室での勉強はないとのこと。暑い中、みんなめっちゃ元気。

真夏日の昼過ぎ、猛暑のなかスタートです。ちょっと歩くと汗が吹き出ます。

まずは野菜から。トマトの実験を見せてもらいました。有機肥料のうち、菜種油カス・骨粉・有機石灰、どの糖度が甘くなるかを実験した結果、バランスよく使ったのが一番糖度が高く、次が有機石灰を使ったものだったそうです。大学生みたいな実験していてスゲーなと。



次は唐辛子。90%が中国からの輸入らしいのですが、新たな岡山の特産品とすべく企業と協力して国産化を目指しているとのこと。高校生で企業と一緒に仕事ができる環境があるって、これまたスゲーなと。
この唐辛子を使った青唐辛子味噌は両備ホールディングスのたまルンMALL「興陽アグリショップ」https://mall.tamarun.jp/category/E443/ で購入できます。

他にもオクラやナス等々。立派な野菜をたくさん育てています。

次は果樹。ぶどう園を案内してもらいました。暑い。。。


ピオーネとBKシードレスを育てています。BKシードレスはマスカット・ベーリーAと巨峰を交配して作られた種がない黒ぶどう。名前の由来はベーリーAの「B」と巨峰の「K」、そして種がないことを意味する「シードレス」からきています。



昨年はモーツァルトとバッハを流し続けて育てる実験。モーツァルトの方が糖度が高くなったらしい。
相性が良い曲だと共振により糖度が上がるんだって。
音楽を流して農作物を育てる話はちょいちょい見聞きしてましたが、共振がポイントなのですね。


他にもこんな立派なメロンも育てていました。
最後にお米。西日本最大級 15ヘクタールの田んぼがあります。

とにかく広い。そして暑い。。。。
かるがもロボットも活躍中。雑草を抜いてるわけではなく、田んぼの水をかき混ぜることで雑草が生えるのを抑止してるとのこと。
抜いてるのだと思ってた。



育てたお米はこんな立派なライスセンターで保管。
暑さでフラフラになっていたところ、採れたての桃をいただきました。
ジューシーで甘くて、生き返りました。ホント、美味かった。ありがとう♬

美味しい桃をいただいた後は、農業機器を見せてもらいました。こんな最先端の農業機器も!!

ヤギや羊、ニワトリといった動物たちもいるのですが、このヤギの名前が「ひじき」って・・・。
めっちゃいいネーミングセンス♬

今回、貴重な機会を作ってくれた幸田先生。
現在、ノウタスと何かいっしょに出来ないか企み中♬

高校から農業を選択、学んでいる高校生達。卒業後は、農業系の大学に行ったり、海外を志向する生徒も。
めっちゃ頼もしいですね。
将来、ノウタスといっしょに色々と仕事できたらと思うとワクワクしました。
汗だくでホテルに戻った後は、興陽高校が作ったきゅうりのバスソルトを湯船に入れて汗を流しました♬
きゅうりとトマトのバスソルトも両備ホールディングスのたまルンMALL「興陽アグリショップ」https://mall.tamarun.jp/category/E443/ で購入できます。