ノウタス高槻農園の3年目のお話 5月編
こんにちは!ノウタス高槻農園のさとちゃんです。
5月の高槻農園は、ぶどうの成長が一気に進み、作業も本格化してきました。
今年の個人的なテーマは、「風通し」。
昨年、獣害によって収穫できる房が3分の1ほどまで減ってしまいましたが、個人的には病気の影響もとても大きかったと感じています。病気は、気づいたときにはすでに広がり始めていることも多いそうです。昨年の高槻農園もそうでした。
だからこそ今年は、「風通し」を強く意識しています。
Contents
『なぜやるのか』この後の成長を見据えて
昨年も、芽かきや誘引作業は行っていました。
でも今年は、その目的への意識が大きく変わったように感じています。
ぶどうの枝葉が増えすぎると、風通しが悪くなり、病気が広がりやすくなるそうです。
そのため、ジベレリン処理までの期間は、こまめな誘引作業や、わき芽の処理がとても重要だと感じました。
特に「わき芽処理」は、今年新たに実施した作業でした。
枝葉を整理することで風通しを良くし、病気を防ぐ。
作業ひとつひとつの意味が、去年より少しずつ繋がってきた気がしています。
5月の作業レポート
5/11 農園開放日|芽かき作業
この日は、シェアツリー会員のみなさんと一緒に芽かき作業を行いました。不要な芽を整理しながら、風通しを整えていきます。

5/23 農園開放日|誘引とわき芽処理
この日は、誘引作業とわき芽処理を中心に行いました。

5/7・18・28 農薬散布
病気は広がる前の予防が大切。
だからこそ、農園の変化に早く気づけるよう、できるだけこまめに農園へ通うことを意識しています。
5/19 フルメット散布
今年は暑さの影響もあり、ぶどうの生育がかなり早いそうです。成長スピードに合わせながら、作業のタイミングも調整していく必要があります。自然相手の難しさを感じます。
5/25 新たに15本の苗植え
ワイン用品種を中心に、新たに15本の苗を植えました。
そして嬉しいことに、昨年植えた苗もとても大きく成長しています。中には、実をつけるほど育っているものも。
まだ小さかった苗が、しっかり成長している姿を見ると、とても嬉しくなります。
ふり返り
今年は、草刈りを担当してくださる方がいることも大きな変化です。
そのおかげで、除草剤の散布をしなくて済むようになり、ぶどうのお世話に時間を使えるようになりました。
農園に通う回数が増えることで、小さな変化にも気づきやすくなっている気がします。
昨年より、少しずつ農園全体が整ってきている実感があります。参加してくださった方から「すごく整ってきてるよね」とお声がけいただけたのも、とても嬉しかったです。
来月に向けて
6月はいよいよ、ぶどうの花が咲く時期。
ジベレリン処理など、さらに重要な作業が続いていきます。
病気をしっかり防ぎながら、無事に成長してくれるよう見守っていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
ノウタス高槻農園では、ぶどうのシェアツリー会員さんを随時募集中です。会員さんは、高槻農園のメンバーシッププログラムに参加し、ぶどうの木の成長(トラブルも、、、)を共に見守りながら収穫を楽しむことができます。ぜひ以下のサイトからチェックしてみてください!
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