今年の梅雨、なんか涼しくない?~そしてキュウリが逝った話~
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「あれ、7月なのに……?」
最近、昼休みにランチに出かけると、なんか涼しい。
「あれ、今日何度だっけ?」と思ってスマホを見ると20℃とか21℃とか。7月に入ったのに、半袖で外を歩いても全然しんどくない。むしろちょっと風が気持ちいいまであります。笑
東京の7月といえば、外に出た瞬間に熱気が顔に迫ってくるあの感じが当たり前だと思ってました。
日傘を差しても焼けるような日差し、アスファルトからの照り返し……。
そういう「夏の洗礼」をすっかり覚悟していたのに、今年はなんだかそれがない。
これ、気のせいじゃなかった・・!!
10年ぶりの「涼しい梅雨」だった
調べてみたら、今年の6月の東京は令和で最も涼しい6月だったらしい。
最高気温30℃以上の「真夏日」が月を通じてわずか2日。これ、6月としては10年ぶりの少なさだそうです。
ここ6年連続で6月の気温は平年を上回り続けていたので、それと比べると今年はかなり異色な梅雨だったことになります。
じゃあなんでこんなに涼しかったのか。犯人(?)は「オホーツク海高気圧」ですって。
オホーツク海高気圧というのは、その名の通りオホーツク海付近に張り出す高気圧で、冷たい空気を持っている。
これが日本の東側に居座ると、北東から冷涼な風が入り込んで、気温が上がりにくくなる。
梅雨の時期に重なると「梅雨寒」と呼ばれる状態になって、今年の6月〜7月上旬はまさにそれだったってことのよう。
そしてキュウリが逝った
人間にとっては快適な梅雨だったけど、ここで悲報をお伝えしなければなりません(泣)
キュウリが枯れました。
正直、最初は「なんか元気ないな〜」くらいに思ってました。葉が少し黄ばんできて、ツルの伸びが鈍くなって。水やりの量を変えてみたり、場所を移動してみたりしたけど、結局ダメなようです。

この原因ですが、今年の涼しい梅雨は無関係じゃないと思っています。
だってキュウリは夏野菜だから。
調べてみるとキュウリは夏野菜の中でも特に日照を必要とする作物だそう。
曇りや雨が続いて光合成が十分にできないと、株全体が弱りやすいんですって。
さらに「涼しくて湿度が高い」という今年の梅雨の条件は、べと病やうどんこ病が発生しやすい環境でもある。葉に黄色い斑点が広がるべと病は、低温多湿の時期にじわじわ進行して、気づいたときにはもう手遅れ、というパターンが多いとのこと・・・
おそらく今年のわたしのキュウリはそれだったんですかね。「まだ大丈夫そう」と思っている間に、株の体力が静かに削られていたんだと思うと可哀そうです。。。
「嵐の前の静けさ」かもしれない
ただ、天気予報を見ると来週あたりから雰囲気が変わりそうな予感です!
最高気温がついに30!!やっと夏ですね~~
キュウリは今年の犠牲者になってしまったけど、せめて残りのメンバーは本番の夏を乗り越えてもらいたい。
ランチタイムの爽やかな風も、ベランダでのんびり水やりできるこの感じも、来週にはもう懐かしくなってるかもしれない。
みなさまよい夏をお過ごしください!